未病サポーターの皆様へ「未病一口伝言」(紅麹から健康食品を考える) 

福生代表理事が小倉少子化担当大臣と面談

小倉まさのぶ少子化担当特任大臣へ一言
(未病ケアとセットで少子化対策を)

少子化対策は今や誰も知る日本の重要課題。
その司令塔となっているのが少子化担当特任大臣の小倉将信大臣です。
彼とお話しする機会がありました。
小倉大臣のお父さんは私が所長をしている(一財)博慈会 老人病研究所の前理事長の小倉知巳氏です。
縁があって私をここの所長に迎えてくれた方です。

それと地元荻窪から今度の区議会選挙に立候補された方が小倉将信大臣の秘書をしていたこともあり、久しぶりに応援会場でお会いしました。

人口減少、特に出生率の低下改善策は喫緊の課題です。

さて、その財源となるとこれは医療保険料を含む社会保険料でまかなうことになりますので、少子化対策と同時に未病対策をセットで行うことがより納得がいき、効率が上がることなどを提案させてもらいました。

湯船にお湯を張るのに栓が抜けていれば何もなりません。
少子化対策で出るお湯を増やし、未病対策で栓をしっかりして、「安心安全の社会のお風呂」にするようにやんわりと話して起きました。

3月25日 荻窪区民センターにて
未病総研 代表理事  福生吉裕

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