未病サポーターの皆様へ「未病一口伝言」(紅麹から健康食品を考える) 

未病公認講師

未病公認講師のご紹介

未病に関して各界でご活躍の講師の先生をご紹介いたします。
講師派遣のご依頼は未病総研事務局(担当:早乙女)に依頼書をFAX(03-5656-6722)でお送りください。
折り返しご連絡差し上げます。
また講演料につきましてはご相談ください。

依頼書(PDF)はこちら



福生吉裕
日本未病総合研究所代表理事
未病専門医、内科認定医、老年内科専門指導士
講演テーマ:
今、なぜ「現代未病」なのか
ウイズコロナの中での「現代未病」の活用について
生活習慣病、未病に対しての著書多数

健康と病気は連続しており、その間には「未病」という身体状態があります。
この「未病」という状態の明確化を科学し、理解することで自助によるケアが出来ます。
「未病」という言葉は約2000年前に中国で生まれましたが、その考えを「現代未病」として一般人に普及、推進するためのアドバイス、啓発をいたします。



李 節子
株式会社シャッキリカレッジ代表取締役
NPO法人ユニバーサルスポーツ・ネットワーク理事長
資格:厚生労働省認定 健康運動指導士
文部科学省公認 スポーツプログラマー
講演テーマ:シャッキリ体操 他

日本女子体育大学を卒業後、中学・高校の教師を経て様々な資格を活かしてフリーとなり、2005年に株式会社シャッキリカレッジを設立。
シャッキリ体操教室や各地で健康セミナーを開催。
介護施設にシャッキリ体操インストラクターを派遣している。
また現在もメディカルフィットネスプログラマーとして、元気高齢者の増員を図っている。
2008年から地元大田区にて様々な人々が参加する「おおたユニバーサル駅伝大会」を開催し、支えあう共生社会の実現を目指しています。



浦田武義
国際未病医学センター長
専門分野:未病検査、臨床科学、先制医療、生活習慣病

事足りた今、新たに国民が求めるもの、それは「美と健康の維持」に加えてそれらになお迫りくる予測の事態。すなわち「老醜と病難の二苦」に対する第一次予防のノウハウである。当センターではメタボやロコモといった千勝習慣病”表現しないうちに防ぐ”という先制医療の東洋思想「未病」に重点を置き、方法論研究と地域での未病対策啓蒙活動を行っている。



西根英一
株式会社ヘルスケア・ビジネスカレッジ代表取締役社長
専門分野:ヘルスケア(健康、医療、美容)のマーケティング戦略とコミュニケーション設計

厚生労働省の「健康日本21」推進室長として、”健康寿命の延伸”に係る調査分析、戦略策定、世論形成を指揮。
以降、経済産業省の「ヘルスケア産業創出」事業、「ヘルスケア人材育成」事業、また複数の自治体の「未病対策」事業「未病産業事業」等の戦略顧問や委員長を務めています。大塚グループ、電通グループ、マッキャンワールドグループを経て、現在企業ビジネス、地域ビジネス、教育ビジネスの3分野にてヘルスケアに係る指導的立場その役割と責任を果たしています。



比嘉美佐子
魅ボディ研究所代表
専門分野:姿勢デザイナー、表現力デザイナー
講演テーマ:姿勢・歩き方=美と健康の近道である

姿勢から心と身体の美と健康を生み出す仕組みを提案。
「姿勢・歩き方=美と健康の近道である」ということをテーマに、企業研修やセミナー講師の他、メンタルケアストレッチインストラクターとしても活動。
モデルやプロモーションガールの育成も手掛ける。
美と健康のプロデューサーとして幅広く活動中。



片野秀樹
一般社団法人 日本リカバリー協会 代表理事
資格:博士(医学)
専門分野:休養学、疲労回復、リカバリー
“休養学基礎”(メディカ出版)を出版し、現在、休養学の第一人者として活動を行っている。
未病対策として健康づくりの必要性と緊急性がますます高まる中で、休養に関する取り組みは非常に重要である。

1994年厚生省から発表された「健康づくりの休養指針」では、生活リズムを保つこと、長期休暇をとる等メッセージ性の強い内容のまま改定がなされていない。
2014年厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠指針2014~睡眠12箇条」が発表されたが、「4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です」の箇所で休養の文言が記載されるのみであった。
休養は、健康づくりの3要素でありながら、その位置づけは栄養や運動に比べると低い。
休養学の第一人者として、休養リテラシーの向上により未病対策支援を目指しています。

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