未病サポーターの皆様へ「未病一口伝言」(紅麹から健康食品を考える) 

社会に責任を持つ「未病」のための連携ミーティングが開催されました

12月13日(月)日本医科大学橘桜会館で未病連携ミーティングが開催されました。

当日は未病を理念に掲げていたり、関心のある企業、個人の方25名の参加をいただきました。
オープニングリマークで未病総研福生代表理事から未病総研の考え方や活動内容、未病をWHOに認知させる活動を始めることなどの報告がありました。
また来賓として日本医科大学リハビリテーション学分野臨床教授の李 卿先生も参加され、森林浴と未病の連携についてお話がありました。
そしてご参加の皆さんの未病への取り組みが報告され、それぞれの立場での未病への取り組みが表明されました。
フリーディスカッションでは未病をより多くの方に普及させる方法などが議論されました。
未病についての認識が広がり、未病という状態が明確化しだした現在、未病関連グループとして力を合わせて社会にアピールする時期になりました。
そんな時代背景のもと、未病を普及、推進するために何が出来るかがディスカッションされ、SNSの活用などのご提案をいただきました。
終了後も参加者の皆様の間で名刺交換や情報交換が行われ、盛会のうちに終了しました。

 

報告:日本未病総合研究所 早乙女和雄

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